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部屋でひとりPCに向かっているなう。

Twitterで吐き出しきれないことをこちらに出したりしてます。保育園の待機児童問題など。

宅間守の精神鑑定書が出版されたそうだ

気になる本

 

これはまたとんでもない本が出版されました。

アマゾンの紹介によれば

本書は、宅間守と17回面接し、精神鑑定を行った精神科医による初の著書である。
大阪地方裁判所へ提出された精神鑑定書を、ほぼそのまま収載している。

 

そもそも、精神鑑定とはどう行われるのか、ということについては

こちらのサイトがわかりやすいです。

精神鑑定とは何か

 

 

以前、裁判所で裁判員裁判を傍聴した時に、被告人の精神鑑定を行った医師が

証言台に立っていて、裁判員向けに、モニターに図を映し出すなどして

わかりやすくしようとしていましたが、これが宅間守だったら

正直なところ、わかりたくもない内容になったでしょう。

宅間守の事件がもっと最近であったら、裁判員裁判だったはずだから、

聞いている方が精神を病みそうな内容になっていたかも。

 

この手の本は読み出すと自分の精神も疲れてくるんだよなー……。

 とはいえ、後日購入して読んでみようと思います。

 

「刑事司法」という言葉があるだけで、もうこれは課題図書ですと言われている

ような気がしてならない。

 

 

 2006年に奈良で自宅を放火し、母親(継母)と異母弟妹を焼死させた

少年の供述調書が掲載されている本『僕はパパを殺すことに決めた』も

読みましたが、報道で知り得たこと以上に重すぎる現実に、かえって

落ち込みました。

 

中でも、この少年の継母さん(父親は再婚)は、少年の勉強について厳しく

あたる父親に対してやりすぎではないかということを話しているのですが、

力が及ばないというか、間に合わなかったというのか……。

少年の救いになるかもしれない人物だったということがわかり、惜しくて

なりませんでした。

 

愛する者を奪われたものに、復讐が許されるのだとしたら、どんな方法で復讐すれば

いいのだろう、ということを考えたことがあるけれど、

なかなか良い答えが浮かばない。

思い浮かばないのは、私が幸いにも犯罪被害者になったことが

ないからだと思うのです。