読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

部屋でひとりPCに向かっているなう。

Twitterで吐き出しきれないことをこちらに出したりしてます。保育園の待機児童問題など。

大阪母子・餓死事件で感じた 話相手を作ることの大切さ

子育て関係ネタ

<大阪・母子遺体>昨年、守口市に相談 子ども健診は未受診 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

前回、ニュースを知ってから怒濤のようにこんなエントリーを書きました。
大阪の母子・餓死事件と配偶者のDV - 部屋でひとりPCに向かっているなう。

追い詰められた女性には、心置きなく話ができる相手が必要です。

仮に行政サービスを知っていても、なかなか自分ひとりでは動けません。

場合によっては、周囲が相当の説得をしないと動けない人もいます。

それほどに冷静な判断力を失っています。

上記のニュースの記事を読んで、思い上がりかもしれませんが、
書いたことがあながち外れではなかったかも、と思いました。

その後、井上さんは実母や知人に金銭面の不安を訴えるメールを送っていた。
母親は昨年10月、府警守口署に「娘が満足な生活ができていないかもしれない」と
相談した。
母親と署員が井上さんと会い、広島の実家に帰ることも勧めたが、井上さんは拒否
したという。
直後に、瑠海ちゃんと大阪市へ家族に無断で転居したという。
(毎日新聞 2013年5月29日)

実母さんと警察署は井上さんに会いに行き、井上さんと話をしているのです。
推測ですが「実家に帰ることを拒否」したということは、
実家に帰るわけにはいかないという思いがあったのでしょう。
心配をかけるわけにはいかない、そして実家にいるとわかれば、夫に知られてしまう
かもしれないという不安。

「無断で」転居しているということは、とにかく第一に夫に居場所を
知られたくなかったのかもしれません。

転居したことを実家にも知らせないということからも、想像に苦しくないです。

こちらの記事は、DVを受けている女性がいかに人に相談しにくい心理状況にあるかを
簡単に説明しています。

大阪の母子遺体 夫のDVで別居か 極度の恐怖心…SOS発せず - MSN産経ニュース

だが夫への極度の恐怖心から、行政や支援団体に相談することすらためらい、
息を殺すように暮らす人も少なくない。

もし、このブログにたどり着いたあなたが、悩んでいることがあったら、ぜひ
こちらの電話を利用してみてください。
今の気持ちを話すだけでも楽になり、冷静な判断と行動ができるように
なるかもしれません。


よりそいホットライン」は携帯電話・PHSからでもかけられるフリーダイヤルに
なっています。

f:id:edoedo2:20130531121106p:plain


亡くなった井上さんは、お子さんの衰弱と死を目の前にしながら、
この世を去って行きました。
想像するに余りある状況です。

心からご冥福をお祈りするとともに、井上さんの身に起きた今回の出来事が
二度と起こらないよう願います。


こちらのブログを読んで、電話相談先を知りました。
隣家で親子が餓死することが「普通」にならないように、僕たちがせめてできること | 駒崎弘樹公式サイト:病児保育・小規模保育のNPOフローレンス代表