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部屋でひとりPCに向かっているなう。

Twitterで吐き出しきれないことをこちらに出したりしてます。保育園の待機児童問題など。

ネット選挙解禁って「人の口に戸は立てられぬ」ってこと

ネットネタ

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題名通りですが、そういうことなんだなと思います。


先日、都議選にあたって候補者に保育政策についてのアンケートを
取り、公表するお手伝いを少しさせていただきました。

今回の都議選については、公平性を保つ配慮がなければ、場合によっては
公職選挙法に抵触するというアドバイスのもと、こちらの私見を
交えず、政党で分けることもなく、回答していただいた現職議員や候補者の
理解を得て行いました。

送った側にとっては、彼らから回答が届くスピードや結果的に回答が届かなかった、
ということが起こると、その候補者への印象に直結します。
送られた側だって、そんなことは想像に難くないはずです。

今回はこのままで済むかもしれませんが、ネット選挙運動が解禁されたら、
このままでは済まなくなるでしょう。

ネット選挙が解禁されたら有権者もしゃべる

ネット選挙運動が解禁になると、有権者は
「候補者に関し虚偽の事項を公開してはいけません」が、

もし「回答を○回催促した」とか「回答が来なかった」といったことを
公開したとしても、それって事実ですしね。

そして、こういう些細な事実は一人が広めれば、あっという間にリツイート
されまくるでしょう。

もうひとつ事例を挙げましょう。

20年くらい前、某地方議員(名前は完全に忘れたし、今は現職ではないはず)
が、私の祖父母の家を何度か訪れてました。
特に呼んだりしたわけでもないので、なんだか意味不明の訪問でした。

その人は祖父母の家で当時飼ってた猫、ただしボス猫でケンカして帰ってきた後
なので見た目が汚い猫(でも名前は「ジェントル」)を
「かわいい猫ちゃんですね~」などと言ってたのを見て、私は
なんじゃこの人は、などと思ってました。

こうやって意味なく戸別訪問してたりする事実について、
もし当時ツイッターがあったら私は

「おばーちゃんちに○○が来ていて、うちのボス猫無理して
かわいいとか言っててクソワロタ」

とか書いちゃってたろうなと思うのです。

そして

炎上はネット上だけでなくリアル行動も原因になる

ネット上での炎上というのは、その発火地点たる人がブログやツイッター等で
書き込んだ内容だけでなく、現実での行動に問題があった時も起こります。

ネット選挙運動が解禁となって、候補者がいくらスキのないツイートや投稿を
しているとしても、リアルの行動が残念だとすぐに発火します。
今度の参院選は初回ということで、何かあれば光の速さで発火するでしょう。

公開質問状の件について言えば、回答が早ければ早いほど、単純に好印象です。
仮に遅かったとしても、ひと言添えていただいていたり、何かあれば連絡をください
などと本人または事務員の方からの言づてがあったりすれば、それはそれで
少なくとも悪い印象にはなりません。
また、「回答は送れない」という意思を示してくれたっていいのです。

一番まずいのは、黙ってスルー、または「送ります」と返事しておいて結果スルー
というパターンでしょう。

そしてこれらは虚偽でなく事実なのですから、公開していいのであれば
私だったら誰かに言いたくなっちゃうような気がするし。
これが「人の口に戸は立てられぬ」ってことなんだなあと思った次第です。

ネット選挙運動解禁にあたって、初めてiPadをいじって「画面消えちゃった~」などと
言ってる国会議員の姿がテレビに映ってたりしてましたが、
無理にツイッターやフェイスブックをいじろうとする前に、現実の言動や行動を
引き締めていればまったく問題ないんじゃないかと思うのです。

いつどこで見られているかわからないので、今まで以上に相当、気を引き締めて
行動しないといけないでしょうけどね。

姿を見つけたらすぐ写真を撮ってアップしちゃう有権者なんてたくさん
いますからね。
ネットって恐いですね~(←他人事)。

ここ、見ておきましょう。
総務省|インターネット選挙運動の解禁に関する情報