ペヤング焼きそばの方向性が謎すぎる
最近、ペヤング焼きそばシリーズがかなり冒険していて、
第二のファンタペプシにも近い存在になりつつあるような気がします。
※フォロワーさんに言われて「ファンタ」と「ペプシ」を間違えて
書いていたことに気づきました。
先日、近所のスーパーで見つけてしまったのが、この
たらこ味。
(ちょっと写り悪くてすみません)
「たらこソース」とやらをかけるまでは普通のソース焼きそばと
変わらないのですが、ソースがピンク色でした……。
(肝心のソースの色を撮ってなかった)
味は、たらこスパゲティのスパゲティ部分が、ペヤングの麺になっていた
というところでしょうか。
ペヤングは他にも「和風焼き蕎麦」味という、まったく味の見えない焼きそばを
出しております。
製品詳細|まるか食品株式会社
こっちも食べました。
味は、ざるそばに間違えてソースをかけてしまった時の味でした。
「激辛やきそば」あたりは、辛い物好きとしては楽しいペヤングです。
「超大盛り」はフタを開けると、あきらかに通常のペヤングの2個分が入っていると
わかり「これを食べてしまおうとしている」という行為がどこか禁を犯すような
気分になって、ワクワク感があります。
しかし、和風焼き蕎麦からたらこと来ると、次はそろそろ餡が乗った
焼きそばとかを出してきそうで震えが止まりません。
ペヤングは明らかに我々に挑戦し始めています。
備えを万全にしておきたいものです。