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部屋でひとりPCに向かっているなう。

Twitterで吐き出しきれないことをこちらに出したりしてます。保育園の待機児童問題など。

あんつぁまを鴨川に投げ入れるべきか。(「八重の桜」32話)

八重の桜 TVネタ

親子ほど年が離れた現地妻を身ごもらせて、本妻を捨てる
形になったあんつぁまを鴨川へ投げ入れるべきか、という
議論がTwitter上で沸いているようです。



現実の山本覚馬が何をどう思っていたのかは本人のみぞ知ることですが、
京都にはうらも含めて呼び寄せて、一緒に暮らすつもりがあったという描写が
ありましたね。

佐久が裾直しをしていた着物は、うらのために仕立てたものでした。
この着物を用意したのは時栄でしょうし、そもそも
本妻のうらが来るかもしれないということで戦々恐々としていたところ、
うらのほうから離縁を申し出て、恐らくはほっとしたのも
事実。

うらの気持ちを代弁するかのように、八重が覚馬を責めますが
みねが落とした櫛を拾った覚馬は「赤い櫛か……?」と言い、
うらの名前を呼びます。

そんな覚馬を見て、少し視線を落とす時栄。
時栄にしてみれば、13歳で覚馬の身の回りの世話をし、手がついて
子どもを産んだものの、覚馬にとっては妾扱いという身の上は
非常に厳しい内容ですね。

これは徳冨蘆花によるフィクションであるという説ですが
時栄はやがて、別の男性との子を身ごもり、八重の怒りを買って
山本家を去ることになるというものです。

覚馬の扱いを考えればこういう未来もあってもおかしくなさそうで、
やっぱりあんつぁまは鴨川に落とされてもしかるべしという結論で
いいでしょう。

それより来週ですよ来週。
今度こそ本当の、尚之助との別れになります。

綾瀬はるかさんはこのシーンが終わっても涙が止まらなかったという
ほど。
八重じゃなくたって尚之助の不遇さには泣かされますよ。

前にも書きましたが、尚之助が平和で幸せに暮らしたのは、山本家にいた
約10年の間だけ(象山先生のところにいた時代も幸せだったかも)。

その後の尚之助の事情を実際の八重や覚馬が知らないはずもなく、
晩年のリアル八重さんが尚之助のことを語らなかった理由はそこに
あるのでしょう。

・あまりに悲しすぎて話ができなかった
新島襄との手前、控えめにしていた

という説を押したいと思います。

それより槇村(高島兄)のテンションが高くて
うざいと思ったw

この本も購入。「原案:山本むつみ」とあるだけあって、話の流れやセリフは
ほぼドラマ通りですが、細かいところはだいぶ端折られてます。

就職活動に苦しむ女子大生が会津へ旅をしながら八重の足跡を追うという
ストーリーになってます。今後、現代の女子大生と八重とのカラミがあるのか
どうかも見所です。タイムスクープハンター的にはならなさそうですが。

凛々と咲く 八重の桜 壱

凛々と咲く 八重の桜 壱