部屋でひとりPCに向かっているなう。

Twitterで吐き出しきれないことをこちらに出したりしてます。保育園の待機児童問題など。

大田区の保育士580人へのアンケートに見えた、保育士さんの思い

保育園ふやしたい@大田区 のコジコジさんが、大田区内の保育園で勤務する
保育士さんを対象に、待機児童問題を中心としたアンケートを実施しました。
回答数は585人!


私もアンケートデータを見せていただいて、まずはその数にびっくりしました。
集計が大変ですよー!

そして、3月の異議申し立て以降も、23区内の思いを同じくする保護者の方達が
集まって、待機児童問題をどう解決すべきか、解決に向けたアクションを
継続しておられるのには、頭が下がる思いです。

アンケート結果を見て印象に残ったのは、
現在の体制(保育士ひとりあたりの受け持ち人数、職員数など)に問題があること、
保育士一人あたりの負担が非常に大きいこと。

しかし、そんな過酷な労働条件の中でも「子どもひとりひとりを丁寧に見たい」という
思いが強い保育士さんばかりであったことがよくわかり、あらためて
我が子がお世話になった保育園の先生がたに、感謝の気持ちが沸いてきました。

卒園して5年になるのに、園長先生や先生方もいまだにうちの子のことを覚えててくれるんだもんな~。それだけでも嬉しいもの。

また、気になったのが「配慮を要する子が増えている」というフリー回答が
多かったことです。
回答の中で、ほとんどがこの表現が使われていました。
詳しくはわからないのですが、

発達障害の子やグレーゾーンの子供たちも多く支援を要する子たちに配慮するためには受け持ち
人数を減らす必要もある。

……とあったので、その言葉通りなのでしょう。

普通に育っているような子でも、時には手を焼くことだってあるのに、ましてや
より細やかにすべき子どももいる状況で、複数を受け持つということ自体
無理があるんですよね……。


待機児童問題の解決のために保育園を増やす、ということが先立っていて
保育士さんの労働環境の改善が後回しになっているような感じですが、
労働環境の改善、すなわち保育の質の向上につながることを
忘れずに、同時に訴えていきたいところです。