部屋でひとりPCに向かっているなう。

Twitterで吐き出しきれないことをこちらに出したりしてます。保育園の待機児童問題など。

26年4月入園申し込み数とその結果を受けて

入園内定率は約6割

私は現在、「保育園ふやしたい@大田区」の一人として
ない知恵を絞って動いているのですが、
本日、大田区の保育サービス課に今年の保育園入園申し込みの
状況について問い合わせてみました
(やはり非常にお忙しそうでした……)。

申し込み数:4074名
内定数  :2308名
不承諾数 :1766名

内定率が56%。申し込んだ4割の方が認可保育園に入園できない
という状況です。

これから2次募集が始まるので、もしかすると0歳・1歳でわずかに
枠が出来るかもしれませんが、あまり期待できないのが実際の
ところでしょう。

とはいえ、今回不承諾となってしまったとしても、経験上
諦めないことは大事と思います。

まず、認可でも認証でもいいので、とにかく預け先を確保したいという
考えであれば、望みはあるでしょう。

その根拠としては、次の通りです。

・認可園に決定したことを受けて認証の空きが発生する
・上記と同じ理由で保育ママさんの空きが発生する
・認可園に決定したとしても、転勤などの事情で認可園の空きが発生する
 可能性がある
大田区では5月、7月に1園ずつ、認可園が開園する予定がある(雪が谷大塚、池上)
 ため、新しい園に入園できる可能性がある

しかし、認可園の開園予定があっても、不承諾数をすべて充足できるだけの
定員ではありません。

かつて「待機児ゼロ」と発表した横浜市は今年度は待機児童を出しています。
保育の枠を確保することで、保育需要を掘り起こした形になったわけです。
横浜市もこの状況を想定していなかったわけではないでしょう。
横浜市の認可保育所での保留児童数、昨年より751人増/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

このように、認可園をただ増やしていくのは完全なる得策でないことは
承知していますが、「今そこにある(入園できないという)危機」を
なんとかしなければなりません。
しかし、残念ながら特効薬はありません。

入園できないにしても、今、不都合になっていること、不透明になっている
ことはできるだけ解消して欲しいということを行政に働きかけていくのが
「ふやしたい」の活動指針になっています。

異議申し立ては、しないよりした方がいいです

不承諾通知を受けて、杉並区ではすでに集団での異議申し立てを行っていますが
大田区でも現在、日程を調整中です。

異議申し立てを行うと、区から不承諾の理由について詳しい回答が得られます。
これを知っておけば、今後の入園可能性を考えながら、各家庭で
対策を練ることもできるでしょう。
もちろん、これで入園しやすくなるということはありません。

集団ですることのメリットとしては、大田区に対して現状を強く訴えることが
できるということです。
特に差し支えがある場合をのぞいて、これから異議申し立てを行う場合は
集団で参加していただけるとありがたいです。

もちろん、集団での申し立ては強制するものではありません。
ひとりで異議申し立てをするとなっても、もしくは異議申し立ては
やるべきなのか? と悩んでいるとしたら、上記の理由から考えれば、
やらないよりはやっておいたほうがいい、と述べておきたいです。